名古屋港イタリア村は太っ腹

名古屋港イタリア村は2005年にオープンした複合商業施設です。名古屋に住む友人に連れられて、初めて行ってきました。名古屋港イタリア村が開かれたのは、名古屋市と姉妹都市提携を結んだイタリアのトリノ市との友好の一環として先立ち、セラヴィリゾート・名古屋市・愛知県・名古屋港管理組合の1社3団体が中心となって2005年4月2日に名古屋港管理組合が建築物オーナー、名古屋港イタリア村株式会社をデベロッパーとしてということなのですが、トリノ市と姉妹都市の提携をしているはずなのに、ゴンドラの遊覧があったり、ヴェネチアンガラス美術館があるなど、印象としてはどうもトリノというよりも水の都ヴェネチアという感じがするということを友人に伝えたところ、トリノもヴェネチアも同じイタリア、名古屋港イタリア村はそれでいいんだとのことでした。(^▽^;) まぁ、それでも結構な数のショップやレストランを備えているにも関わらず、入村料というのか、料金が無料というのは中々の太っ腹かもしれません。

イタリア村はどこの街?

イタリア・トリノ市と名古屋市の姉妹都市提携の一環として作られた名古屋港イタリア村は、イタリアのトリノ市ではなく、ヴェネチアの景観を模した建物が並ぶという摩訶不思議な印象を持たせてくれる複合商業施設です。イタリア村を構成しているのは「ショッピングゾーン」・「エントランスゾーン」・「クレールベイサイドイタリア村」・「ヴェネチアンガラス美術館」の4つのエリアなのですが、イタリア村全体としてはショップやレストランなどの専門店が80ほど出店しているとのことだそうです。また村内にはミケランジェロのダビデ像のレプリカや、名優グレゴリー・ペックが見たらここはローマであると確信するであろう、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の真実の口広場にある真実の口のレプリカなどが設置されているのです。そして極めつけは、有料ながらも本場イタリアから輸入されたゴンドラに乗ることができるのです。それにしてもなぜヴェネチアと姉妹都市提携をしなかったのか不思議な名古屋港イタリア村なのです。

パスタとピッツァは最高だがや!

イタリアはミラノにちょっとの間だけ滞在したことがあります。どちらかというと和食党の私にとって、海外旅行で一番の問題が食事です。今では世界中どこへ行っても日本食(中にはもどきの店も多いのですが)のレストランもありますし、ベトナムかインドネシアあたりの職人さんが威勢よく仕切っている回転寿司などもあります。でもミラノではずっとパスタやピッツァを中心に肉料理や魚料理ばかりを食べましたが、全然あきるということがありませんでした。そんなことで、名古屋港イタリア村の一番の楽しみはやはりパスタとピッツァだったのですが、昼はイタリア人シェフによる本格的ナポリピッツァ専門店で、本場イタリアより直輸入した石釜で焼いたもちもちとした食感と薪の香ばしさが漂うピッツァを食べ、夜はこれまたモチモチの食感の本格的生パスタを出してくれる専門店で食事をしました。トリノ市と提携していようが、ヴェネチアの景観を模していようが、イタリア料理は最高でしたよ!

Copyright © 2008 名古屋港イタリア村のパスタとピッツァ最高